昨日のエントリで予告したナビですが、その前に取り付けステーについて書いておきます。
ブツはこれ。
最初の写真にあるように、ステアリングコラムで余ってしまう部分に入れるスペーサーの代わりに取り付けるアクセサリーホルダーです。ステー部分がハンドル径とほぼ一緒なので、ハンドルに取り付けるアクセサリーを着けることが可能なのです。いつものようにこれもサイクルショップヤマザキ西船橋店でお取り寄せ。
パッケージはこんな感じでした。
スペーサー相当部分は10mm厚。面一でステアリングコラムをカットしている人には使えません。
取り付けるとこんな感じです。
これでナビがベル、ライトと同居できます。
バー部分の補助ブレーキがなければ不要なアクセサリーですが、街乗りするには便利なんですよね。
ちなみにこれ、何も付いて無くてもかなり威張ってます。
取り付けには3mmの六角レンチが必要です。商品には付属していません。
さて、ナビを付けて何回か走ったところ、ナビの重みで上下してしまうためか良く緩みます。
結構きつく締め上げても上下動をするので、ステーの強度不足かもしれません。
マメなマシ締めと、六角レンチの携行が必要でしょう。
でもこれ、便利ですよ。
今日はそんな感じで。
2013年6月28日金曜日
2013年6月27日木曜日
【部品取付・交換】【Anchor UR7】リヤスプロケ変更の印象(ハイギヤード化)
Anchor UR7のリヤスプロケ交換後、数えるほどしか走っていませんが感想を書いておきます。
最初に交換したリヤスプロケのおさらい。
13-14-15-17-19-21-23-26
と、フロントのコンパクトクランクと併せ比較的ローギヤード構成になっていたものを以下の構成に変更しました。
12-13-14-15-17-19-21-23
26を捨て、12を追加したこの構成。
単純に一つギヤをハイギヤード側に振っただけですが、けっこうな違いを実感しています。
まず、そもそもこのギヤ交換を思いついたのは、8速の使用時間が増えたことが原因でした。
常用が6速、5速以下は滅多に使わず6~8速で済んでしまうのと、下り坂などでハイギヤ側が足りない感じになってきたので今回の変更となっています。
ところが、2つの問題が出てきました。
ひとつ目は、登り坂でローギヤ側を結構使っていたこと。
私の普段のメインルートは国道357号線ですが、車道、歩道とも立体交差や橋などで距離は短いけど高低差のきつい坂が小刻みに出てきます。この登りで、一度ローを使い切ってしまったのです。
つまり、以前のリヤスプロケの26をたまに使っていたんですね。
ちょうど自転車に乗れない期間が続いて、かつ体力も落ちていたというのもあるんですがこれはちょっとショックでした。今でも油断すると一速の23を使ってしまっています。但しフロントをアウター(外側の思いギヤ)固定で走っているので、積極的にフロントのインナーも使え、という話ではあるんですが。
ふたつ目は、単純に以前のギヤでも使い切れていなかったのではないか?ということ。
リヤスプロケと同時期に取り付けたモバイルカーナビ、Panasonic Gorilla CN-MC01Lにはサイクルコンピュータ機能があり、GPS情報を利用した現在速度や巡航速度、移動距離がリアルタイムに表示されます。
で、油断しているとすぐに速度が落ちているんです。
これを維持しようとするとギヤがどんどん落とされていき、現在最も使うギヤは4速になっています。これは古いスプロケなら5速。つまり6速常用だったのは、遅い速度で巡航していたからと推測されるんです。
ここ2ヶ月ほどろくに自転車に乗れない日が続いていて、筋力は確実に落ちています。
ただし2ヶ月前にこのスプロケ交換をしていたとしても、果たして使い切れていたかどうか。
来月アタマには自転車に乗れるようになっているはずなので、暫くトレーニング期間として真面目に自転車を漕ごうと思ってます。
あと、ナビについてのエントリを書いてないので思い出し日記をいったん中断して明日からこれについて書いてみようと思います。
交換したばかりのスプロケ。もうだいぶ汚くなってきてます。 |
最初に交換したリヤスプロケのおさらい。
13-14-15-17-19-21-23-26
と、フロントのコンパクトクランクと併せ比較的ローギヤード構成になっていたものを以下の構成に変更しました。
12-13-14-15-17-19-21-23
26を捨て、12を追加したこの構成。
単純に一つギヤをハイギヤード側に振っただけですが、けっこうな違いを実感しています。
まず、そもそもこのギヤ交換を思いついたのは、8速の使用時間が増えたことが原因でした。
常用が6速、5速以下は滅多に使わず6~8速で済んでしまうのと、下り坂などでハイギヤ側が足りない感じになってきたので今回の変更となっています。
ところが、2つの問題が出てきました。
ひとつ目は、登り坂でローギヤ側を結構使っていたこと。
私の普段のメインルートは国道357号線ですが、車道、歩道とも立体交差や橋などで距離は短いけど高低差のきつい坂が小刻みに出てきます。この登りで、一度ローを使い切ってしまったのです。
つまり、以前のリヤスプロケの26をたまに使っていたんですね。
ちょうど自転車に乗れない期間が続いて、かつ体力も落ちていたというのもあるんですがこれはちょっとショックでした。今でも油断すると一速の23を使ってしまっています。但しフロントをアウター(外側の思いギヤ)固定で走っているので、積極的にフロントのインナーも使え、という話ではあるんですが。
ふたつ目は、単純に以前のギヤでも使い切れていなかったのではないか?ということ。
リヤスプロケと同時期に取り付けたモバイルカーナビ、Panasonic Gorilla CN-MC01Lにはサイクルコンピュータ機能があり、GPS情報を利用した現在速度や巡航速度、移動距離がリアルタイムに表示されます。
車の写真ですが、速度表示出てるのがわかります。 |
で、油断しているとすぐに速度が落ちているんです。
これを維持しようとするとギヤがどんどん落とされていき、現在最も使うギヤは4速になっています。これは古いスプロケなら5速。つまり6速常用だったのは、遅い速度で巡航していたからと推測されるんです。
ここ2ヶ月ほどろくに自転車に乗れない日が続いていて、筋力は確実に落ちています。
ただし2ヶ月前にこのスプロケ交換をしていたとしても、果たして使い切れていたかどうか。
来月アタマには自転車に乗れるようになっているはずなので、暫くトレーニング期間として真面目に自転車を漕ごうと思ってます。
あと、ナビについてのエントリを書いてないので思い出し日記をいったん中断して明日からこれについて書いてみようと思います。
2013年6月26日水曜日
【部品取付・交換】【Anchor UR7】リヤスプロケ変更 予後不良の解決(2013/06/22)
先日、リヤスプロケを交換したAnchor UR7 2011モデル。
※昨日の思い出し日記で書いたハーフクリップも付いてます。
変速が渋いのがどうしても治らず、サイクルショップヤマザキ西船橋店の店長に何度も調整してもらっていたのですがなかなか治りません。
で、何となくテンションがかかりすぎているような気がすると言ったら
「確かに、張りすぎかどうか微妙な感じなんだよね」
というわけで、チェーンのコマを追加してもらうことにしました。
ギヤが小さくなってるので、本来は緩む方向に変わる筈なんですけどね。
で、試乗したところあの渋さが嘘のようになおりました。
なんでなんだろう。。。
毎回、面倒な仕事ばかり押しつけてしまっている店長さんには申し訳ないな、と思いつつ、実は次の部品がお店に届いています。
思い出し日記、早く追いつかせたいです。
という、今日はお茶を濁した感じで。
※昨日の思い出し日記で書いたハーフクリップも付いてます。
変速が渋いのがどうしても治らず、サイクルショップヤマザキ西船橋店の店長に何度も調整してもらっていたのですがなかなか治りません。
で、何となくテンションがかかりすぎているような気がすると言ったら
「確かに、張りすぎかどうか微妙な感じなんだよね」
というわけで、チェーンのコマを追加してもらうことにしました。
ギヤが小さくなってるので、本来は緩む方向に変わる筈なんですけどね。
で、試乗したところあの渋さが嘘のようになおりました。
なんでなんだろう。。。
毎回、面倒な仕事ばかり押しつけてしまっている店長さんには申し訳ないな、と思いつつ、実は次の部品がお店に届いています。
思い出し日記、早く追いつかせたいです。
という、今日はお茶を濁した感じで。
2013年6月25日火曜日
【思い出し日記】2011年8月29日 ハーフクリップの購入。
前回の思い出し日記の最後に触れたこの部品。
これを取り付けた理由は、高速走行時にペダルを踏み外す事が何回か会ったからです。
特に下り坂ではペダルの回転数(ケイデンス)がかなりの速度になるのですが、速度が上がれば上がるほどペダルを踏み外す可能性が高まるような感じがするのです。
で、高速走行時にペダルを踏み外すとバランスを大きく崩すので、車道走行時にはホント危ない。
ロードバイクの世界ではビンディングと呼ばれる、専用シューズでガチャリと固定するペダルも発売されていますが
・高い
・汎用性ゼロ
と、身の丈で遊ぶという精神に反してしまいます。
そこで普通の靴でも足を固定する経験ができるトゥークリップを試すことにしました。
トゥークリップはがっちり固定するものですが、ハーフクリップならそれほどでもなさそうなのでこれで選んでいきます。材質は紐のものと金属製のもの、そしてこの製品のようにプラスチック製のものがあります。紐のものは足の抜き差しが難しく、金属のものは靴を傷付けやすい。
そこでこのプラスチック製のものを選んでみました。
実際に取り付けると重たいのでハーフクリップ側が常に下を向くのと、こぎ出しの際いちいちペダルを確認しなければいけないのが難点です。
全体像。あまり目立たないですね。
しかしペダルへの固定感は抜群。これを取り付けて以降、ペダルを踏み外したことはありません。
つま先だけはめ込む感じなので、停車の時にも外しやすいし漕ぎ出しでもはめるのはそれほど苦ではありません。ハーフクリップ側が常に下を向いているので、足の裏でペダルをうしろがわに90度回転させると簡単にはめられます。
また、ビンディングシューズでは引き足と呼ばれる「ペダルを持ち上げるときの力」を使う事が出来るらしいのですが、このハーフクリップでも多少その効果が得られます。
材質が柔らかめのプラスチックなのでがっちりとは出来ませんが、ほんのり持ち上げる力が小口からになるのが分かります。
日常使いでは制約が出てしまいますが、スポーツ目的ならなかなか良い部品でした。
で、上記の写真、一点おかしなところがあります。
その理由は次回に。
だんだんとカスタムが入ってきましたよ、と。
ハーフクリップという、靴をペダルに固定する部品だったりします。
購入したのはこれ。
購入したのはこれ。
これを取り付けた理由は、高速走行時にペダルを踏み外す事が何回か会ったからです。
特に下り坂ではペダルの回転数(ケイデンス)がかなりの速度になるのですが、速度が上がれば上がるほどペダルを踏み外す可能性が高まるような感じがするのです。
で、高速走行時にペダルを踏み外すとバランスを大きく崩すので、車道走行時にはホント危ない。
ロードバイクの世界ではビンディングと呼ばれる、専用シューズでガチャリと固定するペダルも発売されていますが
・高い
・汎用性ゼロ
と、身の丈で遊ぶという精神に反してしまいます。
そこで普通の靴でも足を固定する経験ができるトゥークリップを試すことにしました。
トゥークリップはがっちり固定するものですが、ハーフクリップならそれほどでもなさそうなのでこれで選んでいきます。材質は紐のものと金属製のもの、そしてこの製品のようにプラスチック製のものがあります。紐のものは足の抜き差しが難しく、金属のものは靴を傷付けやすい。
そこでこのプラスチック製のものを選んでみました。
実際に取り付けると重たいのでハーフクリップ側が常に下を向くのと、こぎ出しの際いちいちペダルを確認しなければいけないのが難点です。
全体像。あまり目立たないですね。
しかしペダルへの固定感は抜群。これを取り付けて以降、ペダルを踏み外したことはありません。
つま先だけはめ込む感じなので、停車の時にも外しやすいし漕ぎ出しでもはめるのはそれほど苦ではありません。ハーフクリップ側が常に下を向いているので、足の裏でペダルをうしろがわに90度回転させると簡単にはめられます。
また、ビンディングシューズでは引き足と呼ばれる「ペダルを持ち上げるときの力」を使う事が出来るらしいのですが、このハーフクリップでも多少その効果が得られます。
材質が柔らかめのプラスチックなのでがっちりとは出来ませんが、ほんのり持ち上げる力が小口からになるのが分かります。
日常使いでは制約が出てしまいますが、スポーツ目的ならなかなか良い部品でした。
で、上記の写真、一点おかしなところがあります。
その理由は次回に。
だんだんとカスタムが入ってきましたよ、と。
2013年6月24日月曜日
【思い出し日記】2011年8月22日 特価手袋の購入。
思い出し日記の続きです。
自転車は装備も充実してきたのですが、乗っている本人はTシャツに短パン、素手に運動靴といういで立ちでした。なにしろ
「カネかけないよう、自分の身の丈で乗る」
をモットーに乗り始めたので専用の道具を買うのは結構ためらっていたんです。
しかし夏場、汗をかくようになると手汗が気になるようになりました。
ESCAPE R3のグリップは硬質スポンジのようなゴム製で、快適なのですが汗で少しべとつきを感じるようになっていたのです。
このべとつきについては呉工業のラバープロテクタントで軽く拭くことで対応。
本来の使い方からかけ離れているのですが、まは保護効果は抜群の筈なので。
さて、当面の対処をしたところで根本的な対処は必要です。
というわけで自転車用手袋を物色することにしました。
いつものごとくサイクルショップヤマザキ西船橋店に相談したところ、こんなアドバイスが。
「手袋ははめてみないとフィット感とか分からないんだよね」
「うちじゃ取り寄せになっちゃうから、展示しているところで買ったほうが良いかもよ」
と。
うむむ、的確なアドバイスです(なんと商売っ気のない・・・)。
街の自転車屋ではたしかにそんなスポーツ自転車用の用具など展示しておくこともないだろうし。
取り寄せは出来るけど、まず確かめたほうが良いよ?ということなので自転車で30分ほどのところにある巨大ショッピングモール内のスポーツ自転車店に行ってみることにしました。
名前を伏せたのは、何となく対応が悪かったから。
色々話を聞こうと思ったのですが、常連さんらしい方との会話に夢中になっていて話しかけられるかんじでなく。棚にあるものもいくつか試したのですが、一番しっくりきたのがこの特価品の手袋でした。
値段もそこに展示しているものの中では最も安かったのでまずはお試しで購入。
これで手汗の問題は一気に解消されました。
この手袋は私の身体も守ってくれたのですが、それはまた別の機会に。
さて、殆どスポーツ的な部品を付けなかった私ですが唯一取り付けたものもありました。
これについては次回に書きます。>こちら。
自転車は装備も充実してきたのですが、乗っている本人はTシャツに短パン、素手に運動靴といういで立ちでした。なにしろ
「カネかけないよう、自分の身の丈で乗る」
をモットーに乗り始めたので専用の道具を買うのは結構ためらっていたんです。
しかし夏場、汗をかくようになると手汗が気になるようになりました。
ESCAPE R3のグリップは硬質スポンジのようなゴム製で、快適なのですが汗で少しべとつきを感じるようになっていたのです。
このべとつきについては呉工業のラバープロテクタントで軽く拭くことで対応。
本来の使い方からかけ離れているのですが、まは保護効果は抜群の筈なので。
さて、当面の対処をしたところで根本的な対処は必要です。
というわけで自転車用手袋を物色することにしました。
いつものごとくサイクルショップヤマザキ西船橋店に相談したところ、こんなアドバイスが。
「手袋ははめてみないとフィット感とか分からないんだよね」
「うちじゃ取り寄せになっちゃうから、展示しているところで買ったほうが良いかもよ」
と。
うむむ、的確なアドバイスです(なんと商売っ気のない・・・)。
街の自転車屋ではたしかにそんなスポーツ自転車用の用具など展示しておくこともないだろうし。
取り寄せは出来るけど、まず確かめたほうが良いよ?ということなので自転車で30分ほどのところにある巨大ショッピングモール内のスポーツ自転車店に行ってみることにしました。
名前を伏せたのは、何となく対応が悪かったから。
色々話を聞こうと思ったのですが、常連さんらしい方との会話に夢中になっていて話しかけられるかんじでなく。棚にあるものもいくつか試したのですが、一番しっくりきたのがこの特価品の手袋でした。
値段もそこに展示しているものの中では最も安かったのでまずはお試しで購入。
これで手汗の問題は一気に解消されました。
この手袋は私の身体も守ってくれたのですが、それはまた別の機会に。
さて、殆どスポーツ的な部品を付けなかった私ですが唯一取り付けたものもありました。
これについては次回に書きます。>こちら。
2013年6月21日金曜日
【思い出し日記】2011年8月15日 スマホホルダーの購入(MINOURA iH-100-S)
前回の続きです。
この物体、実はスマートフォンホルダーです。
ブツはこれ。ミノウラのスマートフォンホルダーです。
既に後継製品が出ているようですね。
パッケージはこんな感じでした。
内容物はホルダー本体にマウント、取り付け用の六角レンチ、スマホと取る付け部の保護シートなどです。厚みが違うものが入っていて、サイズ違いにも対応できるようになっていました。
本体とマウントはネジ留めします。
保護ビニールシートでマウント部分の傷を防ぎます。
パチンとレバーを引いてロックするタイプなので取り外しも簡単。
ただ、そのタイミングで保護用のビニールシートを紛失しやすいです。
私はこれにイーモバイルのPocket Wi-Fi Sを取り付け、簡易サイコンがわりにして遊んでいました。ただ、性能が低いのと画面が小さすぎて実用的ではなく、結局と簡易ナビとして使っていただけです。
ホールド力は抜群で、段差乗り越えるときに落ちるなんて事は皆無でした。
さて、快適装備を一通り揃えて快調に自転車生活を満喫していましたがついにパンクを経験。
どうやら適正空気圧を保っていなかったこと、段差に強引に突っ込んだことが原因だったようです。
そんなわけで、空気入れを買うことにしました。
どれにしようかと思っていたところ、サイクルショップヤマザキ西船橋店でパンク修理中に見かけた業務用とおぼしき空気入れが良い感じでした。
「これ、買えますか?」
「買えるけど結構するよ?」
でも、仕事で使ってるから良いものなんだろうなぁ。
ということで買ってみました。
つづく。
この物体、実はスマートフォンホルダーです。
ブツはこれ。ミノウラのスマートフォンホルダーです。
既に後継製品が出ているようですね。
パッケージはこんな感じでした。
内容物はホルダー本体にマウント、取り付け用の六角レンチ、スマホと取る付け部の保護シートなどです。厚みが違うものが入っていて、サイズ違いにも対応できるようになっていました。
本体とマウントはネジ留めします。
保護ビニールシートでマウント部分の傷を防ぎます。
パチンとレバーを引いてロックするタイプなので取り外しも簡単。
ただ、そのタイミングで保護用のビニールシートを紛失しやすいです。
私はこれにイーモバイルのPocket Wi-Fi Sを取り付け、簡易サイコンがわりにして遊んでいました。ただ、性能が低いのと画面が小さすぎて実用的ではなく、結局と簡易ナビとして使っていただけです。
ホールド力は抜群で、段差乗り越えるときに落ちるなんて事は皆無でした。
さて、快適装備を一通り揃えて快調に自転車生活を満喫していましたがついにパンクを経験。
どうやら適正空気圧を保っていなかったこと、段差に強引に突っ込んだことが原因だったようです。
そんなわけで、空気入れを買うことにしました。
どれにしようかと思っていたところ、サイクルショップヤマザキ西船橋店でパンク修理中に見かけた業務用とおぼしき空気入れが良い感じでした。
「これ、買えますか?」
「買えるけど結構するよ?」
でも、仕事で使ってるから良いものなんだろうなぁ。
ということで買ってみました。
つづく。
2013年6月20日木曜日
【思い出し日記】2011年8月8日 バックライトの購入(ANTAREX レッドLED MX1-R)
前回取り付けたフロントライト以外に、サイクルショップヤマザキ西船橋店の店長に勧めてもらったライトをバックライトとして購入しました。
ブツはこれ。
けっこう照射力もあります。
取り付けるとこんな感じです。シートポストに付けるのが良い感じ。
非常に目立ちません。
光らせるとLFDなのでけっこうな明るさがあります。しかも広角に光を反射するので視認性も良いです。
背面から見るとこのように湾曲していて、シートポストやハンドルに巻き付けるとぴったりします。
ゴム状の素材を黒いフックでひっかけるので太さも選びません。
ライトはこのように照射側も透明なゴムで覆われているので簡単な防水効果があります。
ボタン電池2個で駆動。
毎日1時間ぐらい乗っていて、3ヶ月ぐらいで交換だったような気がします。
これで前後にライトが付きました。
これでひとまず快適装備は・・・と言いたいところですがまだあります。
ヒントは以下の写真。
これについてはまた次回に。
フロントライト用のものは以下のリンクからどうぞ。
ブツはこれ。
けっこう照射力もあります。
取り付けるとこんな感じです。シートポストに付けるのが良い感じ。
非常に目立ちません。
光らせるとLFDなのでけっこうな明るさがあります。しかも広角に光を反射するので視認性も良いです。
背面から見るとこのように湾曲していて、シートポストやハンドルに巻き付けるとぴったりします。
ゴム状の素材を黒いフックでひっかけるので太さも選びません。
ライトはこのように照射側も透明なゴムで覆われているので簡単な防水効果があります。
ボタン電池2個で駆動。
毎日1時間ぐらい乗っていて、3ヶ月ぐらいで交換だったような気がします。
これで前後にライトが付きました。
これでひとまず快適装備は・・・と言いたいところですがまだあります。
ヒントは以下の写真。
これについてはまた次回に。
フロントライト用のものは以下のリンクからどうぞ。
2013年6月19日水曜日
【思い出し日記】2011年8月8日 フロントライトの購入(BRIDGESTONE スリムバッテリーライト HL-SP1)
前回の思い出し日記で書いたように、ESCAPE R3にライトを取り付けました。
取り付けたのはブリヂストンのスリムバッテリーライト HL-SP1 ブラックです。
お尻にボタンがあり、長押しすることで消灯>点滅>点灯に切り替えることが可能です。
点灯させるとこんな感じ。
真っ暗な夜道を照らすような照射力は期待しないほうが良いです。
どちらかというと、相手に気付いてもらうためのライトですね。
取り外しも可能。こういう小物は盗まれやすいので、駐輪場に止めるときは必ず外していました。
ロック部分はこのように手で留められる形です。
間にブロック状のゴムを挟むので傷も付きにくいです。
元々付いていた反射板と併せ、車からの視認性は大幅にアップ。
自転車は何気に気付いてもらいにくいので、こういう自衛武装はしたいものです。
なんで写真があるのかというと、バックライト用に購入したからです。というわけでこちらについては次回紹介します。
フロント用のライトは他のボディカラーもあるので、車体に併せて色を選ぶといいかも。
私は以下の赤と迷いました。
他にも青や白、シルバーやピンクなどもあるのでカラーコーディネートも楽しめそうです。
今日はそんな感じで。
取り付けたのはブリヂストンのスリムバッテリーライト HL-SP1 ブラックです。
BRIDGESTONE(ブリヂストン) (2012-03-09)
売り上げランキング: 6,519
売り上げランキング: 6,519
お尻にボタンがあり、長押しすることで消灯>点滅>点灯に切り替えることが可能です。
点灯させるとこんな感じ。
真っ暗な夜道を照らすような照射力は期待しないほうが良いです。
どちらかというと、相手に気付いてもらうためのライトですね。
取り外しも可能。こういう小物は盗まれやすいので、駐輪場に止めるときは必ず外していました。
ロック部分はこのように手で留められる形です。
間にブロック状のゴムを挟むので傷も付きにくいです。
元々付いていた反射板と併せ、車からの視認性は大幅にアップ。
自転車は何気に気付いてもらいにくいので、こういう自衛武装はしたいものです。
で、ライト取り付け時にサイクルショップヤマザキ西船橋店の店長さんに薦めてもらったのが以下のライト。ライトのカラーが赤と無職があり、フロント用にこれを薦めてもらったのですがなんとなくイメージが沸かず上記のものにしました。
なんで写真があるのかというと、バックライト用に購入したからです。というわけでこちらについては次回紹介します。
フロント用のライトは他のボディカラーもあるので、車体に併せて色を選ぶといいかも。
私は以下の赤と迷いました。
BRIDGESTONE(ブリヂストン) (2012-03-09)
売り上げランキング: 23,593
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他にも青や白、シルバーやピンクなどもあるのでカラーコーディネートも楽しめそうです。
今日はそんな感じで。
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