2013年12月18日水曜日

【日記】1日2回は何ヶ月ぶり?そしてクロスとロードの比較。

タイトルの通り、昨日は夜も自転車漕いできました。

まずは呼吸が。
次に膝が。
最後にふくらはぎがピクピクと痙攣し、後半は流して乗る程度。

ただ、それだけ運動強度はかかっていないので身体は思ったより楽です。
筋肉痛が1日遅れで出てこない限り。。。

それから、ふと遭遇したクロスバイク軍団に混じった時に感じた事。
自分の愛車、Anchor UR7(2011)はシマノの最低グレードの2300のフルコンポです。
ただ、それでもクロスバイクより確実に楽に速く進む。
前方に集団を作っていたのでついていったのですが、あちらは結構真面目に漕いでるのにこちらは漕ぐどころかブレーキかけないといけない位でした。

もちろん彼らのコンポがもっと安価なだけだと思うのですが、そもそもクロスバイクを選ぶ理由に安価である事は重要な判断基準と思いますので、このように安いコンポがついている、という前提が成り立ちます。

そうすると、最廉価なロードバイクでも速くなる理由はあるんだなと。

ドロップハンドルだけがロードバイクの証じゃない、て。

もちろん高価なコンポを組んだクロスバイクならその限りではありませんし、あさひや大手量販店の低価格ロードバイクはコンポがとにかく安いものを使っているのでこれには当てはまりません。

こう考えると、ブリヂストンが街の自転車店でロードバイクを売るのをやめたのはとにかく勿体ないと思います。買い切りシステムの筈なので、受注販売でも道を残したほうが良いと思うんですよね。今、amazonのロードバイクのカテゴリでブリジストンのものを検索かけると、出てくるのはこの街乗り自転車だけですから。



まぁ、フロントがシングルとはいえコンポが2300の8段変速ですから、ホイール(というか、その中のハブ)の性能次第ではUR7と遜色ない速度は出るはずですけど。

あと、たまにスタンド付けてる時点でロードバイクじゃないと言われる事ありますが、もの凄い偏見だと思います。競技用自転車なら分かりますけど、その辺走る自転車に何かを求めすぎなのでは、と。個人的には乗る人が乗ったら平地で40キロ以上で走る自転車は、自転車ではなくロードバイクと呼ぶべきだと思います。速度が違うんだもの。

と、色々脱線しまくりな感じで。

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