2013年7月9日火曜日

【思い出し日記】2011年7月14日 パンク予防のため空気入れを購入(ブリヂストン インテリジェントポンプ PM-SP56)

いろいろ書く書く詐欺を繰り返していますが、仕事が予想外に立て込んでいてこちらはぼちぼちと徐行運転で更新しています。

さて、すっかり忘れていたものがあったので本日は思い出し日記の時間軸を少し巻き戻して、空気入れの紹介です。

ある日ESCAPE R3で夜のサイクリングを楽しんでいたところ、ガコンガコン言い始めてまっすぐ進まなくなりました。見事に前後輪共にパンクしていました。早速パンク修理をサイクルショップヤマザキ西船橋店にお願いしたところ、定期的にそれなりの圧で空気を入れておかないと駄目だと。

一応自宅にある空気入れでも空気は入れられるのですが、どれぐらいの空気が入っているのか分かりません。そこで空気圧を測れる空気入れを買うことにしました。

サイクルショップヤマザキ西船橋店のブログでも取り上げられていますが、お店で業務で使っているものが非常に良さそうだったので、それを指名買いです。




商品はこんな感じで届きました。ちょっと高級な香りがします。


ブリヂストン純正のロゴ。


スポーツバイク用だと明記されています。


空気を入れていると、このゲージで今どれだけの空気が入っているか分かります。
これは便利です。


空気入れ部分は非常にゴテゴテしています。
これは3種類の弁に対応しているため。


ひとつ目は米式バルブ。原付や車に採用されているものです。
原付はいけました。


2つ目が仏式と呼ばれる、スポーツバイク用のもの。
これでアダプタを使わなくてもESCAPE R3に空気が入れられます。


最後に、ママチャリで使われている英式のもの。
ESCAPE R3には仏式を英式に変えるアダプタが付いているのですが、ちょっとつかいにくいのですよね。


こんな風に180度回転させて使います。


ホース部分は長さがたっぷりしていて、遠くからでも空気が入れられます。
業務用だから何でしょうか。


普段はホースをこのフックに書けて収納しておきます。


さて、使い心地ですが非常によいです。

圧縮タンクもないのに比較的軽く空気が入りますし、重さもそれほどありません。
業務で使われるだけあって作りもしっかりしていて、がたつきも皆無。
一生ものの空気入れのような気がします。

現在はAnchor UR7で出かける前には必ずこの空気入れで空気圧を確認し、補充して出かけています。パンクも殆どしなくなりました(たまに段差に突っ込んでやってしまいますが)。

一週間乗らないだけでも、僅かですが圧は減っています。ロードバイク、クロスバイクを購入された方はこのような空気圧チェックが出来る空気入れは必ず買うことをお勧めします。


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