さて、思い出し日記の続きです。(前回はこちら)
今日は納車当時のESCAPE R3の写真を掲載しておきます。
当初は室内にビニールシートをひき、タイヤをぶつけないよう段ボール箱を噛ませてますね。
あと、もらったGIANTのバッグをハンドルに付けていますが邪魔なのですぐ外しました。
あれ、何処に行ったんだろう。
ライトは家の中に転がっていたものを付けたのですが、ゴムバンドで固定するものですぐにとれてしまうため外しました。元々この自転車には反射板しか付いていなかったので、早急にライトを買う必要が出てきたのを憶えています。
最も気に入っていたのがこのベル。ブレーキの中に組み込まれていて邪魔にならないのです。
こんな風に走行中でも自然にならすことが出来るのです。
空気入れのバルブは仏式というママチャリの英式バルブとは違うものなので、このように英式でも空気が入れられるアダプタが一個付いています。
前後の泥よけはこんな感じ。ちょっと短くて、あまり役に立たなかったので外してしまいました。
無いよりまし、て程度ですね。
サス付のシートポストもすぐに変えてしまいました。
サイズはXS。身長163cmの、スポーツ自転車はじめての私が乗るのにはぴったりのサイズでした。この理由はまたいつか。
グリップはこのような幅広タイプ。非常に使い勝手の良いものでした。
平らな部分に手のひらが殆ど乗っかるので、楽に漕いでいるときは手が疲れません。
ブレーキを握るときには手はこんな感じになるので、出っ張りも邪魔にならないのです。
これも大好きなポイントでした。
肉抜きされたブレーキレバー。ま、競技用に比べれば重いのですがママチャリからの乗り換えでは「おおっ」て思えます。
変速メカはGIANTと同じSRAM製の前3段、後ろ8段の24速。
街乗りだとこんなに使わないな、というのが正直な印象です。
あと、SRAMはシマノに比べると、、、なんて言われますがちゃんと調整してもらってあればそんなに気になる精度の差はないと思います。シマノだって低グレードの製品にそこまでの精度は出してないはずですし(正直、差は分かりません)。
タイヤはホイールごと外せますが、ついに一度も外しませんでした。
パンク交換すらしたことが無いヘタレです。
手を傷付けると仕事にならないので。。。
このディープリムもお気に入りポイント。
競技している人にはただ重いだけのホイールなんて言われているようですが、街乗りメインのクロスバイクなので格好良さが優先されてもおかしくないでしょう?と思います。 軸受けなどはママチャリなどと比べて遙かに高性能なものを使っているので良く進みますし、私は変えるつもりは全くありませんでした。
28Cという太さのタイヤも当初は細く感じたものです。
今では25Cすら太いと感じ、ママチャリに乗ると極太タイヤで安心なんて考えてしまいますが。
慣れなんですね。
トップチュ-ブにきらりと光るブランドロゴ。
アンダーチューブに大きく描かれたメーカー名。
いやホントカッコ良いっす、ESCAPE R3。各イヤーモデルの中でもこの2010が最も気に入ってます。グリップシフトもギヤカバーもこれが良い。
で、次からは買った小物やメンテ、走行について書いていこうと思います。
>こちら。
0 件のコメント:
コメントを投稿