2013年6月27日木曜日

【部品取付・交換】【Anchor UR7】リヤスプロケ変更の印象(ハイギヤード化)

Anchor UR7のリヤスプロケ交換後、数えるほどしか走っていませんが感想を書いておきます。

交換したばかりのスプロケ。もうだいぶ汚くなってきてます。

最初に交換したリヤスプロケのおさらい。

13-14-15-17-19-21-23-26

と、フロントのコンパクトクランクと併せ比較的ローギヤード構成になっていたものを以下の構成に変更しました。

12-13-14-15-17-19-21-23

26を捨て、12を追加したこの構成。
単純に一つギヤをハイギヤード側に振っただけですが、けっこうな違いを実感しています。

まず、そもそもこのギヤ交換を思いついたのは、8速の使用時間が増えたことが原因でした。
常用が6速、5速以下は滅多に使わず6~8速で済んでしまうのと、下り坂などでハイギヤ側が足りない感じになってきたので今回の変更となっています。

ところが、2つの問題が出てきました。

ひとつ目は、登り坂でローギヤ側を結構使っていたこと。

私の普段のメインルートは国道357号線ですが、車道、歩道とも立体交差や橋などで距離は短いけど高低差のきつい坂が小刻みに出てきます。この登りで、一度ローを使い切ってしまったのです。
つまり、以前のリヤスプロケの26をたまに使っていたんですね。

ちょうど自転車に乗れない期間が続いて、かつ体力も落ちていたというのもあるんですがこれはちょっとショックでした。今でも油断すると一速の23を使ってしまっています。但しフロントをアウター(外側の思いギヤ)固定で走っているので、積極的にフロントのインナーも使え、という話ではあるんですが。

ふたつ目は、単純に以前のギヤでも使い切れていなかったのではないか?ということ。

リヤスプロケと同時期に取り付けたモバイルカーナビ、Panasonic Gorilla CN-MC01Lにはサイクルコンピュータ機能があり、GPS情報を利用した現在速度や巡航速度、移動距離がリアルタイムに表示されます。

車の写真ですが、速度表示出てるのがわかります。

で、油断しているとすぐに速度が落ちているんです。

これを維持しようとするとギヤがどんどん落とされていき、現在最も使うギヤは4速になっています。これは古いスプロケなら5速。つまり6速常用だったのは、遅い速度で巡航していたからと推測されるんです。

ここ2ヶ月ほどろくに自転車に乗れない日が続いていて、筋力は確実に落ちています。
ただし2ヶ月前にこのスプロケ交換をしていたとしても、果たして使い切れていたかどうか。

来月アタマには自転車に乗れるようになっているはずなので、暫くトレーニング期間として真面目に自転車を漕ごうと思ってます。

あと、ナビについてのエントリを書いてないので思い出し日記をいったん中断して明日からこれについて書いてみようと思います。


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